「コーヒー1年生」を読んで、コーヒーがちょっと面白くなってきた話

私は毎日コーヒーを飲みます。
でも、詳しいことはさっぱり。なんとなく気分で、ドリップにしたりインスタントにしたり。
ただひとつだけ、ずっと感じていたことがありました。

「ドリップとインスタントって、別の飲み物じゃない?」

味も香りも、そもそもの雰囲気も違う。だから、その日の気分や時間の余裕で飲み分けてきたけれど、先日読んだ『コーヒー1年生』という本で、その理由がちょっとだけわかった気がしました。

ドリップコーヒーとインスタント、使ってる豆が違った!

この本で知ったのが、「コーヒー豆の種類」についての話。
ざっくり言うと、コーヒーには主に2つの品種があるそうです。

  • アラビカ種:香りがよくて、酸味や風味が豊か。ちょっと繊細。主にドリップコーヒーに使われる。
  • ロブスタ種:苦味が強くて、しっかりした味。育てやすくて収穫量も多い。インスタントコーヒーに使われることが多い。

ああ、なるほど。だから「なんか違う」って感じてたんだなあと、妙に納得。

これまで、「インスタントは手軽で苦いな」とか、「ドリップはリラックスタイムにぴったり」とか、ぼんやり思っていたことに、ちゃんと理由があったんですね。

「知らなくてもいいけど、知るとちょっと楽しい」世界

詳しくなりたいわけじゃないけど、日常のなかでいつも付き合っているものの背景をちょっと知るだけで、なんだか世界が少し豊かになる気がします。

今までは「お湯を注ぐだけ」だったドリップコーヒーも、
「この香りはアラビカ種の特徴なのかな?」なんて思いながら飲むと、不思議と味わいが深くなる気がします。

次は「どんな産地があるの?」とか「焙煎って何?」とか、気になることがどんどん出てきそう。

そんなふうに、ゆるく、気軽に楽しめるコーヒーの世界。
私もまだ「1年生」ですが、これからちょっとずつ付き合っていこうかなと思っています。

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