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結論:名刺はネット印刷でいい
先に結論を書きます。
名刺は、ネットの印刷サービスで作るのがいいと思います。
私はこれまで、職場に出入りしているハンコ屋さんに頼んでいました。それが当たり前だと思っていたからです。
ところが一度ネットで調べてみたら、早くて、安くて、自由でした。ハンコ屋さんに頼んでいた頃とは、値段の桁が違いました。
そして実際に使ってみて、いちばんよかったのは安さではありませんでした。紙を自分で選べることです。
農家の実感
名刺は「連絡先を渡す紙」だと思っていました。でも渡した相手に「この紙、いいですね」と言われることが何度かあって、名刺は会話のきっかけを作る道具なのだと気づきました。
農業をやっていると、意外に名刺を使います
「農家に名刺なんて要るのか」と思われるかもしれません。私もそう思っていました。
でも実際には、渡す場面がけっこうあります。
- 直売所やマルシェで、お客さんに聞かれたとき
- 産直の発送に一枚入れておくとき
- 資材屋さん、農機具屋さんとの新しい取引
- 農業共済(NOSAI)や農業委員会など、窓口での手続き
- 就農相談、視察の受け入れ
- 農家仲間との集まりや講習会
とくに直売や産直をやっている方は、あった方がいいと思います。名前と連絡先を手書きで渡すのと、名刺を渡すのとでは、相手の受け取り方がまるで違います。
ブログやSNSをやっているなら、QRコードを入れておく
私はブログを書いているので、名刺にQRコードを入れておけばよかったと後から思いました。
「りんご作ってます」と言葉で説明するより、その場で読み取ってもらう方が早いからです。産直の発送に入れる一枚なら、なおさら効きます。次に作るときは必ず入れます。
以前はハンコ屋さんに頼んでいました
職場に出入りしている業者さんがいて、頼めば作ってくれる。楽ではありました。
ただ、振り返ると不便もありました。
- 手元に届くまで日数がかかる
- 紙を選ぶという発想がなかった(出てきたものがそのまま)
- 値段が高い(比べたことがなかったので、そういうものだと思っていた)
比べてみて初めて分かることでした。知らないというのは、そういうことなのだと思います。
ネット印刷に変えて分かった3つのこと
1. 早い
最短で当日発送に対応しています。
急に名刺が必要になる場面、けっこうあります。「あさっての集まりで配りたい」というときに間に合うのは、想像以上に助かりました。
2. 安い
具体的な金額は時期やキャンペーンで変わるので書きませんが、ハンコ屋さんに頼んでいた頃とは桁が違いました。
安すぎて逆に心配になりましたが、届いたものを見て納得しました。普通に、きれいです。
3. 自由
ここがいちばん大きい部分です。紙を自分で選べます。
用紙の種類がたくさんあって、その中から選べる。これがハンコ屋さんに頼んでいたときには、まったくなかった体験でした。
デザインも自分で入稿する形ですが、画面が直感的で、操作に迷うことはありませんでした。パソコンが得意でなくても大丈夫だと思います。
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紙の話で、会話が弾みました
これが今回いちばん書きたかったことです。
名刺を渡したときに、「この紙、いいですね」「変わった紙ですね」と言われることが何度かありました。
名刺を渡す場面って、たいてい少し気まずいものです。初対面で、何を話していいか分からない。そこで紙が話題になってくれる。
「これ、ネットで作ったんですよ」「紙を何十種類から選べるんです」——そこから話が広がっていきます。
農家の実感
名刺に書いてある情報は、たぶんあまり読まれていません。でも手触りと見た目は、渡した瞬間に必ず伝わります。だから紙を選べることには、値段以上の価値があると思いました。
ハンコ屋さんに頼んでいたときは、この会話は一度も生まれませんでした。紙を選んでいなかったからです。
私が選んだ形:縦型・極力シンプル
参考までに、私が選んだ形を書いておきます。
- 縦型にしました
- デザインは極力シンプルに
- 情報は詰め込まない
縦型にしたのは、シンプルにしやすいからです。横型は情報を並べたくなりますが、縦型は自然と絞られます。
難点:自由すぎて、迷います
正直な難点も書いておきます。
自由すぎて迷います。
ハンコ屋さんに頼んでいたときは、出てきたものを承認するだけでした。選択肢がないというのは、裏を返せば迷わなくていいということでもあります。
ネット印刷は全部自分で決められるので、「氏名は何ポイントにするか」で延々と悩みました。
迷わないための決め方
同じところで止まる方が多いと思うので、私が最終的に落ち着いた決め方を書いておきます。印刷の正解ではなく、判断の目安として読んでください。
① 大きさは「氏名 → 屋号 → 連絡先」の順で差をつける
全部同じ大きさにすると、どこを見ればいいのか分からなくなります。氏名を一番大きく、連絡先は小さめに。差をつけること自体が目的なので、何ポイントが正解かを悩む必要はありません。
② 情報は5〜6項目までに絞る
名前、屋号、住所、電話、メール。ここに全部載せようとすると、字が小さくなって読めなくなります。載せないものを決める方が早いです。
③ フォントは1種類か、多くても2種類
いろいろ試したくなりますが、混ぜるほど素人っぽくなります。1種類で通すのが結局きれいです。
④ 紙で迷ったら、厚めの白系
奇抜な紙は楽しいですが、渡す相手を選びます。農協や役所にも渡すことを考えると、最初の一組は厚めの白系が無難です。2組目から遊べばいいと思います。
ここだけ押さえてください
迷うのは、決めるべきことが多いからではなく、正解を探しているからです。
名刺のデザインに正解はありません。「差をつける」「絞る」「揃える」の3つだけ決めれば形になります。
プリスタ。は「maniau(マニアウ)」になりました
私が使っているのはプリスタ。というサービスです。
このサービス、2026年4月に「maniau(マニアウ)」へ名称が変わりました。2005年から続いている印刷通販で、名前が変わっただけで中身は同じです。
リニューアルして、さらに使いやすくなりました。名刺だけでなく、チラシ、はがき、封筒なども扱っています。
『プリスタ。』激安名刺印刷!!100枚140円〜
当日仕上げ・当日発送可。用紙も豊富で高品質!
最新の価格やキャンペーンは公式サイトでご確認ください。時期によって変わります。
まとめ
- 名刺はネット印刷でいい。ハンコ屋さんに頼む理由がなくなりました
- 農家でも、直売・産直・資材屋・窓口・視察など、渡す場面はけっこうある
- 産直の発送に一枚入れるなら、あった方がいい
- ブログやSNSをやっているならQRコードを入れる(私は入れ忘れました)
- ネット印刷のいいところは早い・安い・自由の3つ
- いちばんよかったのは安さではなく、紙を自分で選べること
- 紙の話で会話が弾む。名刺は情報を渡す紙ではなく、会話のきっかけ
- 難点は自由すぎて迷うこと
- 迷わない決め方は「差をつける・絞る・揃える」の3つ
- 最初の一組は厚めの白系が無難。遊ぶのは2組目から
- プリスタ。は2026年4月にmaniauへ名称変更。中身は同じ
ご注意
価格・用紙の種類・納期・キャンペーンの内容は変更されることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。